リフレッシュ休暇の取得経験者14人に過ごし方を聞いてみた!

リフレッシュ休暇の過ごし方は、人それぞれです。数日しか休みを取れない人もいれば、長期休暇を取れる人もいて、その日数によっても過ごし方が変わるでしょう。リフレッシュ休暇を有意義に過ごすコツや取得可能日数などのほか、リフレッシュ休暇を取った経験がある皆さんの体験談を紹介します。

リフレッシュ休暇の取得経験者14人に過ごし方を聞いてみた!

リフレッシュ休暇の過ごし方は?

リフレッシュ休暇は、厚生労働省で「勤労者の心身の疲労回復等を目的として付与される休暇」と定義されているものです。

そのリフレッシュ休暇を取った皆さんはどう過ごしているのでしょうか。今回リフレッシュ休暇の過ごし方について14人に聞いた結果は、次のようになりました。(1人につき複数回答あり)

  • 国内旅行をする・・・7名
  • 海外旅行する・・・5名
  • 近郊にお出かけ・実家に帰省する・・・4名
  • その他・・・2名

「国内旅行をする」という回答が一番多いという結果になりました。リフレッシュ休暇中の国内での旅行先では京都や長野のほか、沖縄を選んだ人が数人いました。

旅行先での過ごし方は、観光スポット巡り、マリンスポーツを楽しむ、ご当地グルメを味わう、温泉を満喫するなど様々です。

国内の旅行先は沖縄が人気

沖縄の砂浜と海

国内で人気の旅行先の1つになっている沖縄では、ゆったりとした時間の流れの中でスキューバダイビングなどのマリンスポーツを楽しんだり、ソーキそばやラフテーといったご当地グルメを味わったりして楽しめます。

沖縄が国内の旅行先として人気の理由は、国内にいながらにして思う存分南国の雰囲気を満喫できる点にあるのかもしれません。

温泉旅行もおすすめ

リフレッシュ休暇で心と体を休めるためには、温泉にゆっくり浸かることもおすすめです。体験談の中にもリフレッシュ休暇を利用して、日帰りや泊りがけで温泉に行った人がいました。

また、今回は叶わなかったけれど、リフレッシュ休暇の過ごし方の候補として温泉旅行を挙げてくれた人もいます。

リフレッシュ休暇を有意義に過ごすコツ

リフレッシュ休暇は何日かまとめて取得できる場合は、週休などと組み合わせて連休にすることもできますとはいえ、休みが何日かあるからとのんびりしていると、あっという間に過ぎてしまいます。

「リフレッシュ休暇」という名の通り、心身ともにリフレッシュできるよう有意義に過ごしたいものです。貴重な休みを有意義なものにするコツを見てみましょう。

前もって大まかな計画を立てておく

休暇プランを思い描く女性

「その時に思いついたことをやろう」とノープランでリフレッシュ休暇に入る人もいると思いますが、気づいたらダラダラ過ごして結局何もしないで休みが終わってしまうかもしれません。

せっかくのリフレッシュ休暇ですから、前もって大まかな計画を立てておくようにしましょう。例えば3日間の休暇中2日間は友達とのカフェ巡りやショッピングを楽しむ、残りの1日は読書をしたり、部屋の片づけをしたりするというように大体の過ごし方を決めておくことをおすすめします。

  • 「1人で過ごす」or「家族・友達・彼氏彼女と過ごす」
  • 「家で過ごす」or「出かける」
  • 「自分が単純に楽しめることをする」or「暮らしに必要なことをする」

「誰と」「どこで」「どのように」過ごすのかをあらかじめ考えることが、リフレッシュ休暇の有意義な過ごし方のコツです。

長期休暇は普段なかなかできないことをする

リフレッシュ休暇で長期休暇を取れる場合は、海外旅行や国内でも少し足を延ばして遠出してみるのも良いでしょう。ある程度まとまった休みが取れる時でなければ、旅行はなかなか行けません。

海外旅行にしても国内旅行にしても、家族や友達などと旅の計画を練るのは楽しいものです。しかし、計画を立てるのが面倒な場合や自分たちではうまく計画を立てる自信がない場合は、旅行会社のツアーに参加する方法もあります。現地での見学時間などに制限はあるものの、有名な観光スポットをピンポイントで巡ることができるのでおすすめです。

予定を入れない日を作ることも大切

ベッドに座って背伸びする女性

あれもしたい、これもしたいとリフレッシュ休暇は、予定がギュウギュウ詰めになっていないでしょうか。なかなか取れないまとまった休みにだからこそ、出来るだけ色んなことをしたいという気持ちは分かりますが、予定に縛られすぎて心身のリラックスができなければ、リフレッシュ休暇を取る意味がありません。

数日間の休みのうち、何の予定も入れない日を作ることも大切です。お昼近くまで寝て、起きたら食事をして、あとはテレビを観ながらゴロゴロ過ごす・・・長めのリフレッシュ休暇中の1日くらいは、こうして特に予定を入れずに過ごすのも良いでしょう。

リフレッシュ休暇は勤続何年目で何日取得可能?

会社勤めをしている社会人であれば、いつでも好きな日数分のリフレッシュ休暇を取れるわけではありません。一定の期間を職業生涯の節目に、会社から社員に与えられるものがリフレッシュ休暇です。付与のタイミングはその会社によって異なりますが、勤続3年目、5年目、10年目という場合が多いです。

何日取得可能かについては短いと数日から、長いと月単位で休みが取れます。リフレッシュ休暇の取得可能日数は会社ごとに違うため、「勤続○年目は○日間のリフレッシュ休暇を取れる」と一概には言えませんが、勤続3年で5日、勤続5年で10日というように勤続年数に比例して休暇日数が増える企業も少なくありません。

リフレッシュ休暇については就業規則を確認

リフレッシュ休暇に関することは就業規則に記載されていますので、確認しましょう。

ただリフレッシュ休暇の認知度はまだ低く、浸透していない企業もあるため、就業規則を確認しても記載されていないこともあります。その場合は、上司または人事部にリフレッシュ休暇が導入されているかどうか聞いてみましょう。

リフレッシュ休暇は有給?それとも無給?

リフレッシュ休暇は基本的に有給となる企業がほとんどです。今回の体験談でも「リフレッシュ休暇が無給」と答えた人は、14名中2名しかいませんでした。

会社が社員に対して慰労の意味で与えるのがリフレッシュ休暇なので、リフレッシュ休暇が取れるというのは会社側から「休んでOK」と言われていることになります。多くの企業では有給でリフレッシュ休暇が取得できるのです。

例外で無給休暇とする企業もある

多くの企業がリフレッシュ休暇を有給扱いにしている中、例外としてリフレッシュ休暇中は無給とする企業もあります。リフレッシュ休暇は法律で定められているものではないため、無給でも法律違反にはなりません。

リフレッシュ休暇を取る際には、就業規則をチェックする、上司に聞くなどして有給か無給かを事前に確認することをおすすめします。

リフレッシュ休暇とは?上手く活用して心と体を休めよう

リフレッシュ休暇の過ごし方体験談

リフレッシュ休暇を取っている皆さんは、どんな過ごし方をしているのでしょうか。男女7人ずつ計14人のリフレッシュ休暇の過ごし方体験談を紹介します。有意義な休暇を過ごすための参考にしてください。

社会人女性の体験談

女性の場合は1人でリフレッシュ休暇を過ごす以外に、友達や彼氏と国内旅行や海外旅行などをして楽しむ人が比較的多くいました。

リフレッシュ休暇の過ごし方

hachi(47歳)


ドライブ

弊社のリフレッシュ休暇は、10年ごとの節目の年に4日間の有休休暇がプラスされます。

入社して以来、長期休暇を取る機会があまりなく、有給休暇の消費もほとんどなかったため、節目の年には意識的に休暇を取るつもりでしたが、連続しての休暇を予定に入れることが出来ず、結果は単発でお休みを取りました。過ごし方としては実家への帰省、友人との日帰り温泉旅行、友人とのカフェ巡り、人間ドック受診に1日ずつ使いました。

次のリフレッシュ休暇でもし連続した休暇が取れるようであれば、友人または家族と一緒に、2泊3日程度で韓国へグルメツアー、北海道、沖縄、東北地方など、その土地の美味しいものを食べて回る旅行が出来ればと思っています。

様々な体験ができる時間

ルリカ(25歳)


私の会社は、入社3年目に初回のリフレッシュ休暇があり、以後、1年おきに取得できます。取得日数は10日から最長1ヶ月です。有給休暇なので、収入の心配もありません。

私は、昨年度に15日間の有給休暇を取得しました。うち5日間は、京都旅行に行きました。丹波口駅近くの宿を拠点に、二条城や金閣寺、嵐山を観光しました。紅葉のシーズンに行ったのですが、特に嵯峨野観光鉄道のトロッコからの景色が美しく、非日常を味わえるものでした。

残りの10日間は、入社してから帰っていなかった実家に帰省するという過ごし方をしました。実家が遠方で、移動に丸1日かかってしまうため、こうしたまとまった休みがないと帰れませんので、よい機会だったと思います。家族を食事に連れて行ったり、京都旅行の話を肴に両親とお酒を飲んだりして過ごしました。

次回のリフレッシュ休暇は、両親ともに定年を迎えるので、感謝の気持ちをこめて、家族旅行をプレゼントしたいと考えています。両親ともに温泉が好きなので、希望の温泉郷にする予定です。

食を楽しんでリフレッシュ

グーグ(26歳 営業)


リフレッシュ休暇は入社初年度で3日間の有給休暇を取得でき、友人と2泊3日の台湾旅行に行きました。

私も友人もとにかく食べることが好きで、台湾旅行では食を中心に回りました。夜市で屋台料理を味わい、台湾のお茶とお菓子も楽しみました。また、お寺も何ヶ所か巡り、お守りを買いました。とても楽しくあっという間の3日間でした。短いリフレッシュ休暇でしたので、近場の台湾は旅行するのにちょうど良く、仕事の疲れも吹っ飛び心身ともにリフレッシュできました。

次のリフレッシュ休暇では、石垣島や奄美大島などの島でマリンスポーツをしたいと考えています。海を眺めながらバーベキューをしたり、写真を撮ったりしてゆっくりとした過ごし方をしたいです。

リフレッシュ休暇中の過ごし方

ななみ(46歳 飲食店勤務)


宮古島

私の職場のリフレッシュ休暇は無給ですが、確実に希望の日に休む事が出来ます。名前ばかりの有給休暇で実質は結局取得が出来ないと言った企業も沢山ある様ですので、それよりはよっぽどいいと思っています。

今回のリフレッシュ休暇は3泊4日で沖縄本島、宮古島に行ってきました。美しい海に空に見とれ、咲き誇るハイビスカスに野百合に歓迎され、スキューバダイビングを存分に楽しむという過ごし方をしました。

また、ソーキそば、ジーマミー豆腐、ゆし豆腐、豆腐よう、海葡萄、ラフテー、グルクンの唐揚げ、ミミガー、本場の豚足等々のグルメ、オリオンビール、30年物の泡盛の奥深い味にこれまた舌鼓を打ち、日常生活の喧騒から逃れて心身ともにリフレッシュする事が出来て、大変満足しております。

遠距離恋愛中の彼のところへ

みるく(38歳 会社員)


派遣社員として採用してもらい1年未満です。半年は経過しているので、有給は10日持っています。リフレッシュ休暇としては1週間程度取れる規定のようですが、私の場合は有給がまだ少ないので、祝日と週休と有給を1日使い5日間の休暇を取得しました。

今回のリフレッシュ休暇は、遠距離恋愛中の彼のところへ行きました。私は関西在住で、彼は長期出張中で秋田にいます。なんとか2人の休みを合わせて、彼のところへは車で行くことにしました。移動日以外の3日は秋田県内を観光したり、普段は車が自由に使えずに出来なかった彼の用事に付き合ったりと、のんびりしたリフレッシュ休暇の過ごし方ができました。

次回のリフレッシュ休暇は、温泉とかでゆっくり出来るように計画したいと思います。

長期休暇を使って韓国旅行へ

くみこ(33歳 事務職)


私の勤め先では勤続3年目から有休を使って、1週間のリフレッシュ休暇を取得することができます。

せっかくの長めの休暇なので、友人たちと日程調整してお隣の韓国へ旅行に行きました。現地での過ごし方は、韓国の時代劇のファンだという友人たっての希望で、ドラマのロケ地やお寺などの世界遺産を観て回ったり、本場のビビンバやサムゲタンを頂いたりして異国情緒を満喫しました。

規定では毎年リフレッシュ休暇は取得可能ではありますが、さすがに一週間も会社を休むと休み明けの出勤が辛くなるのと、自分が休んでいる間に同じ部署の人たちに負担がかかってしまっているので、次に長期休暇を取れるのは果たしていつになるやら。けれど、次の楽しみのために友人たちと企画する時間がたっぷりあると思えば苦になりません。今回は近場の韓国だったから、次回はヨーロッパのどこかに行きたいと提案してみるつもりです。

リフレッシュ休暇について

りりー(23歳 事務職)


スペイン夕景

私の会社のリフレッシュ休暇は、勤続1年目から5日間取得可能な有給休暇です。

リフレッシュ休暇を取る際、前後の土日と合わせて9日間休みとします。7日間ほど旅行に行き、その後の過ごし方としては休息をとったり、やり残した仕事を片付けたりします。友人と休暇を合わせるのが難しいため、旅行には家族と行くことが多いです。前回は、スペインを周遊して様々な観光地を巡る旅をしました。

次のリフレッシュ休暇では、再び旅行に行きたいと考えています。前回は家族に旅行代金を出してもらいましたが、次回は全額出してあげたいと思います。国内の秘湯を巡り、日頃の疲れを癒すような旅行ができればいいなと思っています。

社会人男性の体験談

男性では、奥さんやお子さんとリフレッシュ休暇を過ごす人という声も聞かれました。普段家族と一緒に過ごす時間をなかなか持てない場合、この機会に家族サービスするのも良いかもしれません。

リフレッシュ休暇で念願のお泊りディズニー

たんちん(30歳 営業職)


私が勤めている会社では、ここ2年ほど前からリフレッシュ休暇制度が導入されました。勤続2年目から有休を使い、毎年2回4連休をとることができるものです。

我が家は大のディズニー好きですが、泊りで行くとなるとお金も時間もありません。ですがせっかくの4連休。行くしかないと思い、旅行を計画しました。結婚式もディズニーホテルで挙げたので、それ以来の泊りのディズニーです。

ホテル宿泊者限定で、一般のゲストより早く入園できるので、かなりお得感があります。園内では乗り物はもちろん、多くのキャラクターとの写真撮影、ショーやパレードの鑑賞など盛りだくさんで遊ぶことができました。

リフレッシュ休暇は家族へのご褒美と思い、今後は毎回旅行の計画を立て、家族で楽しい過ごし方ができるようにしたいと思います。

私のリフレッシュ休暇の過ごし方

ジャッカル(31歳 サービス業)


韓国グルメ

私の勤続年数は12年で、年間に7日間のリフレッシュ休暇を取得することが出来ます。リフレッシュ休暇は有給なので、休暇中もちゃんと給与は支給されます。

リフレッシュ休暇中は妻や子供と一緒に国内旅行や海外旅行に行ったり、ドライブをしたりして楽しみます。最近では家族みんなで沖縄旅行に行きました。7日間も休みが取れるので、仕事の事は一切忘れて旅行をしっかり堪能することが出来ます。

海外旅行はグアムと韓国に行きました。近場でフライト時間も少ない為、現地で優雅にゆったりとした過ごし方が出来ます。

次のリフレッシュ休暇には今ハマっているロードバイクでロングライドを計画しています。東京をスタートして栃木県まで行く予定なので、7日間をフルに使って挑戦したいです。

リフレッシュとは

缶詰(27歳 自営業)


私の職場のリフレッシュ休暇は、2年目以降から取得可能です。日数は2日間取得できます。基本的に無給になりますが、繁忙時期や営業所の状態によっては有休を使わざるを得ない事もあります。

今回は、身内や友達などと一緒に四日間グアムに行きました。会社からの勧めで今回の旅行先はグアムにしましたが、外国で次の行きたい場所を挙げるとするとアメリカのニューヨークへ行ってみたいと思います。

国内ですと、北海道の函館や札幌の海鮮の食べ歩きをしてみたいものです。沖縄に足を運ぶのも1つの案としてあり、マリンスポーツなどを楽しむのもいいなと思います。そのほか、家族と一緒に温泉旅行に行って気持ちのリフレッシュも素晴らしいのではないかと感じます。やはり非日常感のある場所へ足を運んで日頃の会社のストレスを解消する過ごし方をすることがリフレッシュ休暇の定義なのではないかと感じます。

子供と過ごす夏

ほのちゃんパパ(32歳 SE)


海辺で遊ぶ親子

システムエンジニアとして今の会社に入社して3年が経ち、やっと一人でだいたいのことがこなせるようになった会社員です。我が社は勤続年数に関係なく年間3日のリフレッシュ休暇(有給)があるので、毎年夏に連続して取っています。

普通の有給休暇は周りの社員に気を使いながら休みますが、リフレッシュ休暇は必ず取得しないと行けないので堂々と旅行に行けるのが嬉しいです。今年は家族で初めての沖縄に行きました。普段はあまり一緒に過ごす時間がないのでリフレッシュ休暇は本当にありがたいです。海で喜ぶ娘の姿を見て、たくさん一緒に遊んで、本当にリフレッシュ出来ました。

来年はもっと足を伸ばしてハワイかグアムにでもいって、南国リゾート気分にひたりながら海水浴やショッピングを楽しむ過ごし方も良いなと思います。

リフレッシュ休暇で旅行

ます(25歳 工場勤務)


私の会社ではリフレッシュ休暇として2日間の休日を年に1回、勤続2年目から取得することができます。もちろん有給で使用することができ、私は例年有給休暇も使用して5連休くらいにします。

私はこのリフレッシュ休暇を旅行に使う事が多いです。今までリフレッシュ休暇中に行った旅行として印象に残っているのは、長野県の金具屋という温泉です。この温泉は千と千尋の神隠しのモデルにもなったという説があり、非常に素敵なところでした。また、冬に行ったため雪も積もっており、露天風呂が最高の入り心地でした。

他には沖縄にも行きました。沖縄では青の洞窟にダイビングで行ったりして、自然を堪能することができました。とても有意義な過ごし方ができ、心も体もリフレッシュできたと記憶しています。

リフレッシュ!

ひろたろう(28歳 工事課)


京都

私が勤める会社の場合、勤続年数は関係な、有給日数分をリフレッシュ休暇として利用できます。私がリフレッシュ休暇を取った時は2年目で7日間休みをいただきました。もちろん有給です。

彼女と近畿界隈の観光に行きました。大阪のユニバーサルスタジオや難波に行き、京都や奈良など世界遺産巡りなどをして過ごしていました。次のリフレッシュ休暇ではもうすでにある程度予定は組み終わっているのですが、彼女と福井県へスノーボードをしに行く予定をしています。

その先のリフレッシュ休暇では海外、出来ればハワイへ行きたいと思っています。スキューバダイビングやスカイダイビングやショッピングなど海外でしか経験できない過ごし方をしたいです。

日本中を旅している

ヤマ(39歳 営業職)


会社のリフレッシュ休暇は、入社5年目で1週間とることができます。有給扱いにはなりますが、気兼ねなく休むことができるので、とてもいい制度だと思います。

国内旅行が趣味の私の過ごし方としては、47都道府県を制覇するために日本中を旅しています。これまでリフレッシュ休暇で41都道府県に行ったので、あとは行っていない東北地方への旅行を考えています。

基本的にリフレッシュ休暇は1週間ありますが、なかなか友達との都合が合わないことが多く、1人で旅行するのが寂しいときもあります。一度行って気に入ったところには後日家族や彼女、友達と再訪するのも楽しみの一つになっています。これからもリフレッシュ休暇を有意義に活用したいと思います。