職業/働き方

保育士の仕事内容を経験者15人に聞いてみた

保育士の仕事内容をご紹介します。保育士と言えば、給料に見合わない辛い仕事というイメージが独り歩きをしていますが本当のところはどうなのでしょうか。保育士の先輩たちが胸の内にある仕事内容を語ってくれました。保育士を目指している人は、ぜひ参考にしてください。

保育士の仕事内容を教えて!

保育士の人手不足が深刻な社会問題となっています。働きにくい労働環境と決して高いとはいえない給料が、労働に見合っていないと言われています。

保育士は、日々どんな仕事をしているのでしょうか。今回は、保育士の方から教えていただいた仕事内容をご紹介します。

包み隠さず赤裸々に語られているので、現場の本当の姿が見えてきます。保育士で良かったと言っている先輩たちの体験談から「保育士になりたい」と考える人が増えてほしいです。

保育士の仕事内容

保育士の仕事は、ただ子供たちと遊ぶだけではありません。ここでは、周りからは見えにくい仕事内容も合わせて見ていきます。私たちは、子供たちの成長を助ける保育士の仕事の大変さを、もっと理解する必要があるでしょう。

保育士の仕事で大変なこと

多くの保育士が一番大変な事として挙げているのが、想像に難くない保護者の対応です。自分の子供を特別に扱ってほしいなど、理不尽なことを要求する親が増えています。

昔から続いていた親子三世代が一つ屋根の下に暮らす生活スタイルが、核家族が当たり前のスタイルに移り代わったことで、親がその親から子供のしつけ方を学ぶ機会が著しく減り、子供がちゃんとしつけられないまま入園し、しつけを保育士に丸投げしている親が増えている現状があるのです。

親は子供をしつけながら互いに成長していくものですが、子供のしつけを満足にしていない親は親として成長していないので、子供のような振る舞いをしてしまうのでしょう。

保育士としてはたまったものではありません。しかし、その対応も仕事のひとつです。保育士は、心を砕きながらそれぞれに合った丁寧な対応をしています。

保育士の仕事で良かったと思えること

モンスターペアレントと呼ばれるような親の対応に苦労しても、やっぱり保育士の仕事がいいと体験談では語られています。それは、「子供たちの成長を間近で見られること」につきるでしょう。時には子供の親より先にその成長の瞬間に立ち会えることが、保育士の大きな喜びとなっています。

子供の成長だけでなく、できなかったことができるようになった子供の姿を見つめる親の笑顔も、疲れた保育士の心を温めてくれる一因です。保育士という仕事をしているからこそ味わえる喜びが仕事の魅力となり、やりがいへとつながっているのです。

保育士の仕事は、自分が親になった時にもその経験が役に立ちます。日本の将来をまかせる人材を育てている仕事と考えてみてはどうでしょうか。保育士になりたい人は、保育士の仕事を、自分の手で未来の日本を造る人を育てるとてもワクワクする魅力的な仕事と捉えてみてください。

保育士の仕事体験談をリサーチ

ここからは、保育の仕事内容の体験談を、20代、30代、40代以上の3つに分けて紹介していきます。

20代の保育士の仕事体験談

反抗期の子供との拘り方が難しい

まぁちゃん(25歳)


わたしは、学童保育で働いており、勤務時間は12時半から19時まででした。休日は月に6日、日祝祭日は休みでした。

学童保育の仕事内容は、小学生の子どもたちと遊んだりする保育業務の他に、行事や保育内容の計画、掃除などの環境整備、必要備品などの購入、保護者への保育報告などがあります。

仕事をしている上で大変な事は、小学生の子どもたちと拘る中で、反抗期を迎える子どもとの拘り方が上手くいかないことや、行事の計画では思うように計画が進まないこと、おたよりなどの実務的なことをテキパキこなすことがとても大変でした。

保育士をしていてよかったと思うことは、子どもが成長していく姿を自分の感覚で感じられることです。やんちゃで手の付けようがなかった子どもが、下級生を上手くまとめられるようになった姿を見たり、自分たちで行事を計画していく姿を見て、この仕事をしていてよかった、と感じられることが多いです。

保育士は子供と遊んでいるだけではない

ももこ(20代後半)


勤務時間は8時〜17時で月に10日〜8日休日があります。主な仕事内容は、子どもがいる時間は危険がないように配慮しながら子どもと遊んだり、制作などの活動をしたりします。

子どもが帰った後は、その日の子どもの成長や行動などを記録したり、次の日の活動や遊びの準備をしたりします。

その中で大変だと思うことは、やはり子どもとの拘り方です。保育士は側から見ればただ遊んでいるだけに見えるかもしれませんが、子ども一人ひとりの成長をどう促していくか考えながら拘っています。

保育士一つの行動や言語が子どもに影響していくので、いつも悩みながら仕事をしています。

しかし、その大変な中にも喜びがあります。保育士の働きかけで子どもが成長したり、子どもの笑顔が増えたりすると保育士をしていてよかったと思います。

保護者から暴言を吐かれることもある

ゆーみ(25歳)


私は二年半保育士として働きました。私の働いていた保育園の勤務時間は8:30~17:15までで、早番だと7:30~4:15、遅番だと10:15~7:00まででした。ありがたいことに既婚者が多いことから残業などはなく、必ず定時退勤が義務付けられていました。

休日も土曜出勤が月に一度あるので、その時だけ平日休みがもらえ、普段は土日休みだったので、休日もしっかりあって安心して働くことができました。

仕事内容としては、子どもの保育だけでなく、保護者と密な連携をとったり、保育環境の整備、壁面・天井飾りの作成や案を出す、月案・週案の書き出し、行事前は行事で使うものを作成したりしていました。

保育士をしていて大変だったことは、時間内に事務作業が終わらず持ち帰りをよくしていたことや、保護者との連携がうまくとれず、保護者と意思の疎通がとりにくかったことで誤解をされたり、「子どもを産んだことのない人にはわからない」などと暴言を吐かれたり、保護者同士で陰口を言われたりしていたことです。

それでも子どもが好きで保育士になったので、「先生大好き」と子どもに言ってもらえると保育士をしていてよかったなと思いました。

子ども達に「先生大好き!!」と言ってもらえる

はな(20代後半)


私の勤務していた保育園での勤務時間は、早番が7時~17時半・中番が8時~18時・遅番が8時半~18時半でした。

基本的に定時帰れたことはありません。おばさん先生が定時で帰ろうとすると文句や陰口を言うので怖くてみんな帰れませんでした。

なので、早番で出勤した時には、カギを開けてから遅番がカギを閉めて帰るまでいたことも普通の事でした。休日は4週7休でした。土曜日は、子供が少ないので隔週での出勤でした。

私が保育士として携わった仕事内容は、乳幼児の身の回りの世話・しつけ・行事計画を立て実行、遊び、散歩などがありました。

保育士の仕事で大変なことは、体力勝負なところだと思います。子ども達と鬼ごっこをしたり、重たいマットや鉄棒・運動会で使う縄などほぼ一人で準備しなければならなかったので大変でした。

また、人間関係も女性が多い職場で保育以上に大変に感じました。

保育士をしていて良かったことは、昨日できなかったことが今日できるようになったりするところを発見できることです。子ども達に「先生大好き!!」と言ってもらえると、大変だと思うことも吹っ飛ぶような感覚でした。

30代の保育士の仕事体験談

退勤まで息を抜く隙間がない

ハリー(30代後半)


勤務は8:15〜17:15が基本で、前後に1時間ずれるシフト体制でした。週休2日を守るために、月二回土曜日に出勤があるのですが、その分平日休みが充てられていました。日曜日はお休みでした。

保育所は生活の場なので、お迎えや見送り、おむつ替え、着替え、食事、午睡、運動、製作など子どもとの関わりの他、家庭ノートや日誌の記入、おたより作成、保護者対応などが主な仕事です。

手作りおもちゃを作ることや、備品・おもちゃの点検・消毒も行います。体力仕事はこなせば済むのですが、心も耳も傾けて常に最善の判断を強いられるので、心労のほうがきついです。

休憩時間とは名ばかりで、その間に書き物を済ませたり雑務をこなさなければなりません。一度出勤すると退勤まで息を抜ける隙間はありません。

子どもとはどんな生き物であるかということがよくわかり、自身の子育てはかなり自由にのびのびとすることができました。

たくさんの成長を目の当たりにすることができる

みい(30代後半)


非常勤保育士として平日9:00〜14:00に勤務しており、土日祝日は休みの為、休日は月約8〜10日間です。

乳児のみの小規模保育園の為、0〜2歳児の食事、排泄、着替え、午睡等の身の回りのお世話をします。又、天気の良い日には近隣の公園へ散歩に行って一緒に遊んだり、雨の日には室内で簡単な製作や、新聞紙遊びなどで楽しめるよう工夫します。

乳児期はまだ自分の思いを言葉でうまく伝えられない為、思い通りにいかなかった際に泣いたりグズったり、時には友達を叩いてしまいそうになる事もあり、子ども達の気持ちをしっかり理解し、受け止めながらかかわることが大変です。

ですが、乳児期は成長が著しく、昨日まで出来なかった事が今日出来るようになったりと、たくさんの成長を目の当たりにする事ができます。その成長を側で一緒に見守れる事が、大変嬉しく、保育士としてのやりがいを感じます。

保護者の対応が大変

りんご(30代後半)


保育士歴15年のワーキングママです。毎日8:00から17:00まで働いて帰宅後はクタクタ…。そんな中、またまた我が子の育児をするので保育士ママには休みがありません。

休日は月に8日ほどありますが、休んでいるのか分からないぐらい我が子に振り回されているのが現実です。

職場では小さいクラスを担任しているので、一緒に触れ合って遊んだり、言葉を引き出すよう努めたり、食事の介助、排泄介助などをバタバタとこなしています。

保育士というと楽しい仕事のイメージですが、実際は行事や毎日の活動に追われ、活動の準備、書類書き、保護者の対応など大変なことがたくさんあります。

特に保護者の対応には、神経を張り巡らせるほど大変です。昔とは違い、最近の若いお母さん方は一から十までこちらで詳しく説明がいりますし、ちょっと気分を害したらすぐLINEやSNSで筒抜けです。

でも、やはり子どもたちは癒しです。特に卒園した子どもたちが、私に会いに来てくれ、子どもたちの成長が見れると本当に嬉しいです。

集団保育なので特別扱いはしない

いちご(30代前半)


園の就業規則では、8:30-16:45が勤務時間ですが、実際は8:15-19:00ごろで、行事前などは20時を過ぎることも度々ありました。行事以外は土日休みなので、月8日程度休めます。

仕事内容は、子どもの保育、保護者への連絡、手紙づくり、制作準備、園の内外の掃除、行事の進行プリントの作成、子ども の成長記録、学校への提出プリントなどです。

仕事で一番大変なのは、保護者への対応です。子どもがいくらかわいくても、保護者対応に悩まされることが多いです。

特に近年は、ひとりっ子の子も多く、親が過保護で、自分の子だけ特に見て欲しいと要求してくることがあります。集団保育では1人だけ特別に見ることはできないのに、理解してもらえず辛いです。

保育士をしていてうれしいのは、クラスを担当することで、子どもたちの成長を一年間すぐ近くで見守ることができます。子どもの成長は何よりの自分へのご褒美であり、やりがいへとつながりました。

親御さんの育児相談にものる

ゆりな(31歳)


7時30分から19時30分まで勤務し働いて、休日は日曜祝日でした。

親御さんが働きに出てる間に、私たち保育士が代わりに預って、手洗いうがいをさせトイレ行くよう促したり、オムツがとれてない子はトイレトレーニングしたり、勉強したり踊ったり歌ったりお散歩で遊んだり、一緒に昼ごはん食べたり昼寝させたりオヤツ食べたり、子供同士のオモチャの取り合い等で喧嘩したら仲裁したり、汚れたら着替えさせたり普段ママやパパが子供にしているような内容の仕事をしています。

連絡帳に今日のお子さまの様子を書いて親御さんと交換日記みたいにやりとりしたり、親御さんの育児の悩み相談にアドバイスしたりしています。

私は年少さんクラスの担当でしたが、落ち着きがない子が多く、子供同士の喧嘩も日常茶飯事で学び教育が非常に大変でした。

モンスターペアレントの保護者様もいたりして、辞めたくなるほど苦痛を感じたりもしました。

しかし、年少から年中年長になるにつれ大きく成長していく姿を親御さんと一緒に間近で見ていける喜びや感動があり、やりがいがありました。

いきすぎたモンスターペアレントは問題ですが、子供を通して親御さんも私たち保育士も成長できたと思っています。

先生がいるから保育園に来るのが楽しみだと言われる

なや(36歳)


勤務時間は7時半から19時半までの間でシフト制です。休日は日曜日と二日間なので、約6日です。

保育士の仕事は、保育に欠ける子どもを保護育成するのが目的なのですが、その通りお預かりした子供たちをお世話しています。

排泄や午睡、食事のおせわ、折り紙や体操か、音楽遊びなどを通しての教育、運動会や音楽祭などの行事に向けての準備などです。

子供たちとの生活のなかで、一番大変なのは保護者の対応です。こちらのことをきちんと信用して理解して預けてくださる保護者はいいのですが、理不尽なことを言われることもあるので、そこが大変です。

しかし、子供たちの成長の瞬間を直接見ることができるのは、最大の喜びです。また、先生がいるから保育園に来るのが楽しみだと言われると、信頼関係が築けていることが確認できるので嬉しいです。

子供の命を預かる仕事

エミ(35歳)


保育士4年目です。一年間保育士を経験したのちに、結婚、三人の子どもの子育てをへて、三年前から復職しました。勤務時間は8:30~17:00です。休日は月に6日間あります。

仕事の内容は、子供が怪我をしないよう気を配り、体調の変化に気づき、子供の成長を助け、遊びや集団生活の中で社会性を身に着けさせるなどです。

保育士の仕事でなによりも大変なことは、子供の命を預かっているという点です。昼食もともにすることが多いため、気を休める時間がありません。

他にも保護者や同僚との連携のため、人間関係が非常に重要になってきます。保護者1人1人考え方も教育方針も違うため、保護者の方や園児の気持ちを受容し、個々にあった対応をしていく必要があります。

そういったなかで良かったと思えることは、やはり子どもの笑顔、成長です。かわいい子どもたちとともに過ごせる時間を大事に思いながら、毎日を過ごしたいと思います。

精神力も使う仕事

くまのこ(30代前半)


勤務時間は8時半〜17時ですが、朝礼が5分前に始まるので、それまでにスモックに着替えて職員室に入るようにしていました。また、遅番が当番制でしたので、17時半までや、18時までの日もありました。

休日は、基本土日祝休みなので、毎月8日〜10日のお休みがあります。大型連休は、年末年始のみです。

仕事内容は、主には子どもと拘ること、子どもの成長を見守ることと寄り添って手伝いをすること、保護者対応、事務や製作作業です。

1人と関わっていればいい仕事ではないので、全体を見て、常に危険はないか、どの子がどういう状況でなにをしているか、随時把握しておく必要があるため、一見楽しそうに見えますが、体力もですが精神力を割と使う仕事です。

また、保護者対応も一人一人見極めてしないといけないため、とても大変でした。

でもやはり、子どもは可愛いですし、何より成長を間近で見れます。時には親よりも先に近くで見ることができます。そして、保護者に「先生で良かった」と言われることは最高の褒め言葉でした。

安全の配慮が第一

リク(30代前半)


勤務時間8時から18時まで、休日は土日が休みとなりますので、平均8日程度休みがあります。

保育士の仕事内容は、子どもたちに基本的な生活習慣を身に着けさせること、子どもたちの身の回りの世話、働いている保護者のアドバイスやサポートといった内容が挙げられます。

仕事で大変なことは、他所様のお子様をお預かりするので子どもたちの安全の配慮が第一となります。ちょっとした怪我はもちろんですが、大きな事故があっては絶対にならないので、非常に責任のある仕事だと思います。

良かったことは、子どもたちが本当に可愛いので毎日癒やされています。また、様々な子どもたちがいるので、好きなことや興味のあることがそれぞれ異なるので、そういった話を子どもたちから聞くだけでも面白いと思います。

40代以上の保育士の仕事体験談

子どもと拘らない仕事が意外に多い

ひまわり(48才)


毎日朝8時半から5時までが定時ですが、定時であがれる事はほとんどありません。一応週休2日ですが、休日も書類をやりに行く事が多いです。

子供の保育が主な仕事ですが、指導案つくりや教材準備、部屋やトイレの掃除や園庭の整備花壇や畑の手入れ、保護者との面談、集金の計算等、子どもと拘らない保育士の仕事が意外に多いです。

子どもと過ごすのは楽しいですが、この頃は何かとうるさく自分本意の親が多く、また、言った者勝ちと思うのかちょっと気に入らない事があると直ぐ文句をいいに来る親が多く、そんな親の対応をしなくてはならない時に大変と思います。

逆に保育士をやってよかったと思うのは、子どもの成長を感じられることです。私達が子どもをかわいがればかわいがる程、子どもはちゃんと応えてくれ、子どもから逆に愛情をもらっています。

教材の準備や保護者との連絡事項の記入もする

ミパンダ(50代)


市立保育園で、臨時保育士として働き始めて15年近くになります。勤務時間は8時30分から5時15分が基本です。早出の担当保育士も居るので、早番や遅番はなくほぼ定時での勤務になります。

休日は週に2日です。日曜日は基本的に休日ですが、土曜日は各週で出勤になります。ただし、土曜日に出勤した(する)週はその週のうちに1日の休みがとれます。

この日は、別の保育士さんが対応してくるので、休む日は前もって年間計画で提出する事になっています。

保育士の仕事内容は、子ども達の保育だけでなく、教材の準備や保護者との連絡事項の記入などいろいろあります。

仕事で大変なことは、体力が必要なことでしょうか。未満児担当だと、腰痛に悩まされることも多いです。園内の環境整備などの力仕事も全て保育士がするので、筋肉痛になることもしばしばあります。

ただ、子ども達の成長を手助けできることは喜びも多いです。子どもや保護者の笑顔は何よりのやりがいになります。

保育士の仕事内容は多岐に渡る!子供や保護者の笑顔が働く活力になる

保育士の仕事内容は、子供たちの成長を手助けするためのものになります。子供たちの着替え、食事、遊びなどのお世話のほか、日誌の記入やお便りの作成、行事の準備などの仕事もこなさなければいけません。

また、保育士の仕事内容で保護者対応も大切なものの1つですし、何よりも常に大勢の子供たちの安全に気を配る必要があるというのは、体力的にも精神的にも大変です。

今回の体験談の中で大変な仕事とはいえ、子供の成長が見れたり、子供の成長を喜ぶ保護者の姿を見れたりすると、保育士の仕事にやりがいを感じるという声が多くありました。やはり、子供や保護者の笑顔を見ることができるのは、保育士として嬉しいものです。

先輩保育士の体験談を参考に、保育士の仕事にどんなやりがいがあるかを知り、子供たちや保護者たちに愛される保育士を目指しましょう。